バリイチまとめ
- yuasa2
- 2016年5月13日
- 読了時間: 4分

【工程をいくつかのエリアに分けて特徴をご紹介】
[ A ]
クタからは海岸線を走るルートが取りにくく、内陸を走るしかないが土地勘がないと迷う。
地図やGPSが必須。
この区間は前半80%がジャカルタと同様の街中。交通量が多く渋滞も。
ヒンズー教の色合いが強い景色を楽しめるが、観光用の臭いが強い。
後半20%はアップダウンが激しくなるが、棚田が広がる景色の中、
海に向かって下る感じで思わずテンション上がる。
[ B ]
海岸線をヌガラに向かうルートは波が荒い海からの海風を受けて走れる。
緩いアップダウンが意外に体力を奪うのでペースに注意。
進む程にヒンズー教からイスラム教へ変化する様子も楽しめる。
[ C ]
広く広がる田園地帯の中、大きな街路樹でトンネルになった道が魅力。
緩いアップダウンが続くが、交通量は少なく走り易い。
時々対向車が追い抜きで車線オーバーしてくるので注意。
[ D ]
北側の海岸線に入ると海の様子が激変する。南と違い波ひとつない、おだやかな海。
町の様子もヒンズー教の色合いに変わり、交通量は更に減る。
北側のヒンズー教施設は観光用では無いので、レ—パン姿では入れない。
コンビニ等、小奇麗なエアコン付きの店舗が無くなる。
しかし住居兼、店舗スタイルの店が100m毎にある感じで、不自由は無い。
但し、これらの店先にはカビの生えたパンが平気で置いてたりするので注意が必要。
私もペプシを買ったら完全に炭酸が抜け、変な味がしたので飲まずに水でうがいした。
宿泊したロビナ周辺はイルカ ウオッチングツアーや温泉等、ちょっと観光で賑わう街。
[ E ]
このエリアは漁村が多く、超田舎である。
朝市が賑わい、観光客は皆無。ほぼ完全なローカル地帯。
しかし、民家は切れ目なくあるので過疎化は無く、適度に良い感じ。
道端にヒンズー教の彫刻が沢山見られる。
良く犬がフラフラと道に出てくるので注意。
[ F ]
アメッドはダイビングスポットとして賑わい、急に観光客が増えるが、田舎である。
長期滞在の欧米系の白人が多いように感じた。
また、この周辺は大きな山裾の地形になっており、アメッドに入ると急な坂が多くなる。
同時に子供の数が増える。学校も多く、夕方や早朝は子供を学校に送迎するバイクが多い。
[ G ]
この区間がバリ島最大の難関。10〜20%前後のアップダウンが海岸線に沿って約30km続く。
しかし、景色も最大の見どころ。息切れしている事も忘れる絶景。
地元のバイクは対向車をエンジン音で認識するので、無音で進む自転車は特に注意が必要。
自分が気を付けていても、貰い事故の可能性がある。
この辺りは道幅の変化や路肩の荒れも少しだがあるので安全運転で。
犬、豚、牛、ヤギ、特に鶏の飛び出しに注意。猫は殆ど見なかった。
[ H ]
この区間は[ A ]の前半と殆ど変わらない街中。交通量が増え、海は波が荒い。
暑さも南側の方が厳しく感じる。
渋滞もあり、ジャカルタと同様の走りにくさ。
しかし、この区間で初めてロードバイクを見た。しかも集団。遠い所から来たのかも?
【全体を通して】
1 :道路(路面)がキレイ。ジャカルタの凸凹、穴ボコだらけに比べたら雲泥の差。
結果、路面状況に神経を使わなくても済むので景色を楽しめる。
2 : 暑い。ジャカルタより体感温度は上。水を買える店は多いのでボトル2本にして
1本は適度に水を身体に掛ける冷却用にするのが良いかも。
朝の涼しい内に距離を稼ぎ、昼過ぎにはホテルに入る程度にしないと連日ではバテる。
3 : 自転車に適した道が多いのに、自転車(特にロードバイク)は殆ど見なかった
よって、ロードバイクの店は無い。部品・道具は携帯必須。
4 : 信号は基本[ A ]、[ H ]区間しか無い。信号で止まったのは数える程しか無い
5 : ホテルはITさんが、一泊¥5,000〜¥10,000のクラスを選んでくれたが、どこも
クオリティは高かった。ただ、歯ブラシ、髭そりはクタのホテルしか無かった。
【最後に】
このツアーを計画し、殆ど前を牽いてくださり、英語の出来ない私をサポートくださり、
脚の痛みで落ち込む私を励ましてくださったITさん、本当にありがとうございました!!
旅は道連れ、と申しますか独りでバリイチ達成は難しく、味気ないものになったと想像します。
いつか、峠で「ITさん!先に行って待ってますわ!ごゆっくり!」と言えるようになりたいです。
機材か、ドーピングか・・?(笑)
こんなにサイクリストのためのような島なのに、あまり知られていない気がします。
オススメですよ! バリイチ!