バリイチ最終日!!!
- yuasa2
- 2016年5月12日
- 読了時間: 4分
あぁ〜!!泣いても笑ってもバリイチも今日が最後です!
もう最終日なんて寂しい!
しかし、そんな感傷に浸ってる場合じゃぁありません! なんせ最後の難関、激坂峠を越えないと島一周は達成できないのですから!

とは言うものの、朝日が綺麗!
あぁ〜!! やっぱり帰りたくない!


よっしゃぁ〜! いくでぇ〜!!

朝日に向かって!

登って!

下って!

登って!

下って!

登って!

下って!

うぉぉ〜!! 来てよかったぁ〜!!


今日の漢の背中!

さて、その事件はこのアップダウンの連続の道で起こりました。
右に深く曲がるブラインド ヘアピンコーナーをヒーヒー言いながら、止まりそうな低速で登っていた私は、対向車線を下ってきた2人乗りのバイクを見てドキッとしました。
そのバイクの運転手はほぼ横を向いて後ろの人と会話しながら下って来たからです。全く前を見ていません!
後ろに乗っていた人が先に私の自転車に気づき、声をあげたので慌てて前を向いたバイクの運転手は私の自転車を見て前輪がロックするパニックブレーキをかけて2人とも大転倒!
私の自転車とバイクは2m以上距離があり、私に被害はありませんでしたが、バイクの2人は血だらけに・・
この状況では放っておけませんので、バイクを道端に寄せ、彼らを日陰に入れて水ボトルの飲み水で傷口を洗い、介抱していた時、2人は「ありがとう、大丈夫だよ、ありがとう、大丈夫だよ」と言ってたのですが・・・
その内、通りがかったバイクが皆止まり、野次馬がどんどん増えて来た・・。
人数が15〜17人くらいになり、その中の背の高い男が「何故、転倒したのか?」「自転車は関係してるのか?」と、よそ見をしていた運転手に聞き取りを始めました。
すると、その運転手は急に「普通にカーブを曲がってたら、その自転車が俺の車線(右車線)に入って来て、衝突を避けるために急ブレーキを掛けて転倒した」と説明するのです!
「おい!えぇ加減な事言うな! 何故、そんな嘘を言う!」と抗議すると、背の高い男が「何だ、お前インドネシア語できるのか?」と私の言いぶんも聞いてくれたので、わかってもらえた?と思ったら・・・
その背の高い男は「彼(怪我した運転手)は自転車が右車線に入ったと言う」「あなたは左車線だったと言う」「しかし、あなたは怪我もしていない、自転車も壊れていない」「バイクは壊れ、運転手は怪我もした」
「これは誰も見ていないので、本当の事はわからない」「これはSama sama (お互いさま)だ」「どうだろう、ここはあなたがバイクの修理費用を少し助けてあげる事で収めようじゃないか」
「おいおい・・なんでそうなるんだよ! バイクの後ろに乗っていた貴方!あんた見てただろう!? 正直に言えよ!」と後ろに乗っていた男に訴えるが、男は何も言わず、両手を合わせて軽くゴメンなさいポーズ。えぇ・・?それ、何の意味?
私は親切心で介抱していたのに・・悔しい・・と思ったが、下から人が沢山のったマイクロバスが登って来るのが見え、これ以上野次馬が増えたら勝ち目は無い・・と諦めて飲み物購入用にビニール袋に小出ししていた約¥1,500円を袋ごと運転手に渡すと、一斉に野次馬が引き上げ始めた!
えぇ? 何?何??・・・背の高い男もさっさと引き上げ始めます。なんで?
そこでやっと気づきました。
野次馬の皆は日本人がお金を出すまでの「威圧」の手助け(頭数?)で止まっていたんだ・・と言うことを。
まぁ、¥1,500で済んだので、しょうがない・・と諦めて私も再スタート。
ITさぁーん!・・ どこまでいっちゃったのぉ〜・・?と走り出したら直ぐに峠の頂上で休憩していたITさんと再会。
なんだ・・こんな近くに居たのですね・・ 事件の事を説明したら、驚くITさん。
この案件で学んだ事は、事故を見ても責任がないのなら、見て見ぬ振りで見捨てて止まらないのが良策・・?? でも人としてどうよ?
良い経験をしました!

よっしゃぁ〜!! 気を取り直して出発だぁ〜!!

子供たちは純粋で屈託がありません。


のどかな漁村が続きます

実際に走った走行ログを見ると、峠は前半30kmで、獲得標高は750mしかありませんでした!
ガーミンコネクトのコース解析、精度悪すぎ!
ビビって損した!

島の南側に戻ると、交通量が増え走りにくくなってきました。

もう少しで完走だ! 暑〜い!!

着いたぁ〜! 元のThe Vira Bali Hotelへ!
全行程402kmでした!

バリ島がこんなにサイクリストにとって楽しい所だったとは予想外でした!
特に島の北側は本当にオススメです。
最後に気づきましたが、脚の痛いのが消えてました。(^◇^)ハハハハ! なんだったんだ!? 強くなったのかな?