ペダリングを真面目に考える
- yuasa2
- 2016年1月21日
- 読了時間: 2分
自転車はその名の通り、(自)分で(転)がして進む(車)な訳ですが、転がすためにはクランクを回してチェーンを引き、タイヤを駆動する必要があります。

そのクランクを回す行為を「ペダリング」と呼び、クランク回転数を「ケイデンス」と呼ぶ・・・というのを知ったのは、ほんの4年くらい前です。
初めてサイコン買った時、「ケイデンス」って項目があるのを見て、電池とか接続する「継電する」意味?と思いましたもん。
えっ?それらを知らない時は何て呼んでいたのかって?
そりゃぁ、「ペダリング」は「漕ぐ」ですね。
「ケイデンス65以下」を「キーコ、キーコ漕ぐ」、90くらいで「めっちゃ漕ぐ」、オーバー100で「ガンガン漕ぐ」とちゃんと表現は出来てましたよ。
「おいっ!そんなめっちゃ漕いだらしんどいやん!キーコキーコで行こうで」カンペキでした。
そんな私が、今では「アスリートな人はペダリングスキルが高い」と気づき、ケイデンス110以上を継続しようとか、足首の角度や踏み込みの力のいれ方、引き脚の使い方・・と色々と理論を考えて自転車に乗っている状況が自分でも信じられません

上図のように、クランク角度が45°の時に真下にペダルを踏み込んだつもりでも、実際はベダルは回転する方向に動くので、理論的には30%ロスしているのだと言う・・ ホンマか?
これを意識してペダリングすると足首の角度を固定した方が良い気がしますが・・・?

最大の推進力が発揮される90°付近はほんの一瞬で、特に180°から360°までは引き脚がうまくできていないと負の踏力を発生させているらしいが・・・これもホンマか?
部長にいたっては「脚の自重で踏まずにペダルを廻すと楽にクルクル廻る」と意味不明な事を言う。
そんな事できたら「夢の永久機関」じゃん・・

また、脚全体の筋肉を総動員してペダルを回している。というのだから驚き。
これもホンマか? 私の脚にこんなに沢山の種類の筋肉は無いと思う。
自分の脚を意識して動かして筋肉の種類を感じてみるが、私の脚には「曲げる」「のばす」2種類の筋肉しか無いよ?
これは、どっかのアスリートさんがメキメキに鍛えた脚を触って勘違いしたんだろうと
思う。うん。

自転車も進化を重ねて今の形になったのでしょう。「ペダルを漕いで前に進む」というのは人間の力を推進力に変える仕組みとして、とても自然なスタイルだと思います。
だから、乗って楽しい! 遠くに行って楽しい! ヘトヘトに疲れて楽しい!
ややこしい「ペダリングテクニック」を考えるのはやめて「ペダルを漕いで進む」が私に合っているようです・・
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